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HP EliteBook 6 G1i 13 (Core Ultra 5 235U / 16GB / 512GB)
話題のCore Ultra 5 235Uを搭載した「HP EliteBook 6 G1i 13」を、日本HPさんから期間限定でお借りして、使ってみました。

【貸出機材提供:日本HP】
ブロガーである私自身が、WordPressでのブログ執筆や画像アップロードといったCMS操作も含めて、ブロガー視点での使い勝手を実機レビューしました。

外出先で執筆や軽編集を行う人の作業効率を高める一台

約13.3インチの見やすい画面と
約1.31kgの軽量ボディ、
そして高速なSSDを備えたこの一台は、
外出先での執筆や軽編集といった作業効率を、劇的に高めてくれます。
記事では、
- どんな方にこのPCがおすすめか
- 実際の操作感
- 購入前のチェックポイント
まで、解説致します。
読者のPC選びの参考の一助になれば幸いです。





こんな方におすすめ
こんな方↓は、今回私が使ってみた「HP EliteBook 6 G1i 13(Core Ultra 5 235U / 16GB / 512GB)」がいいと思います!
- ブログ執筆やWebライティングを仕事にしている
- 外出先でPC作業をする機会が多いビジネスパーソン
- パフォーマンスと携帯性を両立したいと考えているユーザー
- セキュリティや堅牢性を重視し、安心して使えるPCを探している
- テレワークやハイブリッドワークが多い

外出先でPC作業をする機会が多いビジネスパーソンの方はおすすめ

HP EliteBook 6 G1i 13の基本スペック
まず、今回レビューするモデルの主要スペックをお伝えします。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| OS | Windows 11 Pro |
| CPU | インテル® Core™ Ultra 5 235U |
| メモリ | 16GB DDR5 |
| ストレージ | 512GB NVMe SSD |
| ディスプレイ | 13.3インチ |
| 重量 | 約1.31kg |
| 特徴 | 高い堅牢性、セキュリティ機能、豊富なインターフェースなど |
Core Ultra 5 235U+16GBメモリは、日常の生産性を高める余裕があって、512GB SSDは素材管理や作業ファイルの保存に実用的。さらに軽量かつ堅牢設計で持ち運びに向く

軽量なので片手で楽に持ち上げられる
軽さとデザインを徹底チェック
約1.31kgの軽量ボディ
実際に手に取ってみて、まず驚いたのは軽さです。
約1.31kgという数値以上に軽く感じられ、片手でひょいと持ち上げられます。

片手でひょいっと持ち上げられる
カバンやリュックに入れても重さをほとんど感じないので、出張や外出先へ持ち歩いての作業でも苦になりません。
この携帯性は、毎日PCを持ち歩くユーザーにとって大きなアドバンテージです。
洗練されたデザイン
デザインは、ビジネスシーンにふさわしく、シンプルかつ洗練された印象。
無駄な装飾がなく、高級感のあるマットな質感は、様々なシーンに自然に溶け込みます。
本体外観(天板)

本体外観(裏面)

背面から見たところ

キーボードとパームレスト


本体右側面のポート部分


本体左側面のポート部分


開いた状態の全体像


この軽量ボディと洗練されたデザインは必見!HP EliteBook 6 G1i 13の購入はこちら

Core Ultra 5 235Uの性能を体感
日常作業での快適性
ベンチマークの数値は計測しなかったので掲載できませんが、実際の使用感は非常に快適です。
「Core Ultra 5 235U」と「16GBメモリ」の組み合わせによって、執筆作業、ウェブブラウジング、資料作成といった日常的な作業は軽快にこなせます。
複数のアプリを同時に起動したり、ブラウザのタブをたくさん開いても、動作が重くなることはほとんどありません。
「高速な512GB NVMe SSD」も、OSの起動やアプリの立ち上げをスピーディに行う上で大きく貢献しています。
軽編集もこなせる実力
写真の軽編集程度であれば、ストレスなくこなせる性能も持ち合わせています。
外出先で、急な修正作業が入った際も、このEliteBookがあれば安心。
Core UltraのAI機能を活用
Core Ultraシリーズの特長であるAI機能は、ビジネスシーンで役立ちます。

例えば、オンライン会議でのノイズ除去や、
Windows Copilotを活用した作業効率化など、最新の技術が使えます。

思ったらキーをたっぷして、すぐにAIに聞くことができる
Copilotキーをタップすると、即この↓画面。AIアシスタントとの対話が始まります。

ブログを書く人にとってのメリット
ブログ執筆を主な仕事としている私自身が感じた、このPCの大きなメリットをご紹介します。
快適なキーボード

長時間執筆する上で欠かせないのが、キーボードの快適性です。
EliteBook 6 G1i 13のキーボードは、適度な打鍵感とキーピッチで、スムーズに入力できます。
長時間の作業でも疲れにくく、執筆に集中できる環境を提供してくれます。
キー配列は素直で、タイピングミスが起きにくく感じました。
バックライト付きなので、夜間や照明の暗い場所でも快適に作業できます。

持ち運びのストレスから解放
ブログのネタ探しや取材で外出する際、PCの重さは大きな負担になります。
約1.31kgという軽さは、リュックに入れて持ち歩いてもまったく気になりません。
カフェや移動中の電車内など、場所を選ばずに執筆できるのは大きな強みです。
充実したインターフェース
外部ディスプレイや外付けSSDなど、ブログ執筆の効率を上げるために必要な機器を接続するポートが豊富に揃っています。
特に、USB Type-Cだけでなく、USB-AやHDMIポートも搭載しているので、変換アダプタを持ち運ぶ必要がほとんどありません。


CMS操作レビュー(WordPressでの実作業)
実際にこのEliteBookでWordPressの管理画面(投稿編集画面)を操作してみました。
エディタへの文字入力、見出しや段落の設定、画像のアップロードやサムネイル選択、プレビュー確認といった一連の作業は、画面が見やすくキーボードの打鍵感も良いためストレスが少なかったです。
SSDと16GBメモリの恩恵で、複数タブでのリサーチやページ切り替えも快適でした。
サムネイル確認や簡単なトリミング・色味調整をその場で行い、そのまま投稿できる操作感は、外出先での更新作業にも十分対応できると感じました。
外出先での快適性を追求
長時間駆動で安心
実際の使用状況にもよりますが、バッテリーの持ちは優秀。
電源のないカフェや外出先でも、バッテリー残量を気にせず長時間作業に集中できます。
堅牢性とセキュリティ
EliteBookシリーズならではの高い堅牢性も魅力です。
安心して持ち運べるタフな設計は、万が一の落下や衝撃からPCを守ります。
また、セキュリティ機能も充実しているので、ビジネス用途として安心して利用できます。

豊富なインターフェース
本体側面には、Thunderbolt 4、HDMI、USB-A、RJ45(有線LANポート)など、ビジネス用途で必要なポート類がしっかりと揃っています。
特に、外出先のホテルやオフィスで有線LANに接続できるRJ45ポートは非常に重宝します。
LTE対応モデルも選択可能なので、通信環境に左右されず作業ができるのもポイントです。
高速なWi-Fi 6Eに対応
最新のWi-Fi 6Eに対応しており、対応ルーターと組み合わせれば、より高速で安定した無線通信が可能です。
メモリ増設はできる?
ご自身の使い方に合わせて、メモリの増設を検討されている方もいるかもしれません。
HP公式サイトのスペック表を確認したところ、EliteBook 6 G1i 13はメモリ増設に対応しており、最大64GBまで搭載可能となっています。
将来的にさらに高いパフォーマンスが必要になった場合も安心です。
HP EliteBook 6 G1i 13のメリット・デメリット
どんなに優れた製品にも、メリットとデメリットが存在します。
実際に使ってみて感じた、HP EliteBook 6 G1i 13の良い点と、購入前に知っておいてほしい注意点をお伝えします。
メリット
- 圧倒的な携帯性⇨ 約1.31kgの軽量ボディで持ち運びが楽!
- 十分なパフォーマンス⇨ Core Ultra 5 235Uによって日常作業から軽編集まで快適
- 高い堅牢性⇨ ビジネス用途に耐えうるタフな設計
- 豊富なインターフェース⇨ 必要なポート類が揃っている
- 安心のバッテリー⇨ 長時間駆動が可能
- 最新の通信規格⇨ Wi-Fi 6EやLTE対応モデルも選択可能
デメリット
- 価格帯⇨ 高い性能と堅牢性を持つため、価格はエントリーモデルよりは高め
- 上位モデルとの比較⇨ 作業内容によっては、より高性能なEliteBook 8 G1i やEliteBook X G1iなどの上位モデルとの比較検討も必要
他のEliteBookとの違いと購入判断のポイント
EliteBookシリーズは用途に合わせて多くのモデルが展開されています。だから迷ってしまう方も多いと思います。
ここでは、特に迷いがちな上位モデル2機種との違いを簡潔に解説して、最適なモデルを見つけるためのポイントをお伝えします。
シリーズ別モデルの比較
以前このサイトでレビューした2モデルと比較してみます。
- 【EliteBook 8 G1i 13】との比較⇨ 【EliteBook 6 G1i 13】よりも、さらに高性能・拡張性を重視したモデル。SIM対応など通信面も強化されており、外出先で重い処理や連続稼働を求めるビジネス用途に向いています。
- 【EliteBook X G1i 14】は、14インチの画面とAI支援を強化した上位モデル。重いクリエイティブ作業やAI機能を本格的に使う人向けに設計されているので、そういう方は上位モデルが向いています。
本機【EliteBook 6 G1i 13】は、「軽さ・携帯性・日常の生産性」を優先する方に最適なモデル!
もし、重い動画編集や大規模なAI処理が日常のメイン作業であれば、EliteBookシリーズの上位モデルを検討するのもいいかも。
【購入前チェックリスト】後悔しないための最終確認
EliteBook 6 G1i 13の購入を決める前に、ご自身の使い方と照らし合わせて、最終確認を行いましょう。
1. 購入を決める前に、主な作業内容とパフォーマンスの確認
☑️ポイント:
- 普段の業務が、文書作成やメール、ウェブブラウジングといった軽い作業が中心か、それとも動画編集や大量のデータ処理、高度なプログラミングなど、より負荷の高い作業を行うことが多いかを見極めます。
アドバイス:
- 執筆・軽編集が中心なら: この「EliteBook 6 G1i 13」モデル Core Ultra 5 235Uと16GBメモリ、512GB SSDの構成は、軽快な動作と十分な作業領域を提供します。
- 重編集や高負荷作業が多いなら: Core Ultra 7搭載モデルや、メモリ32GB/64GBモデルを検討することで、処理速度の向上と作業中のストレス軽減につながります。
2. 将来的な作業量の変化に対応できるかどうかをチェックしましょう
☑️ポイント:
- 将来的に、より高度な作業に携わる可能性があるかを検討します。
アドバイス:
- 作業が増える可能性があるなら: このモデルは、DDR5メモリ用のSODIMMスロットを2つ備えており、最大64GBまでのメモリ増設に対応しています。後からメモリを増設してパフォーマンスを向上させるという選択肢も視野に入れておきましょう。
3. 外部接続ポートの利用頻度
☑️ポイント:
- 普段使用する外付けモニター、マウス、キーボード、有線LAN接続など、周辺機器の利用頻度を洗い出してみましょう。
アドバイス:
- 豊富なポート構成: このモデルは、USB Type-A、USB Type-C、HDMI、オーディオジャック、そして有線LANポートも備えています。
- 拡張性が必要な場合: より多くのポートが必要な場合は、ハブやドッキングステーションの導入も検討すると良いでしょう。
4. 長期利用を見据えた保証とサポート体制
☑️ポイント:
- 予期しないトラブルや故障に備え、どのような保証やサポートが用意されているかを事前に確認しておきましょう。
アドバイス:
- 手厚いサポート: EliteBookシリーズには、ビジネス用途に特化した手厚いサポートが用意されています。標準保証の延長サービスやサポートプランの追加購入を検討することで、安心して長く使い続けられます。
ブログ執筆者必見!HP EliteBook 6 G1i 13の詳細はこちらで確認

まとめ
HP EliteBook 6 G1i 13をご紹介しました。
Core Ultra 5 235Uの高い処理能力と、約1.31kgの軽量ボディを高次元で両立した、理想的なビジネスモバイルノートPCです。

日々の作業を快適にする軽快な動作と、
どこへでも安心して持ち運べる堅牢性は、
特に私のようなブログ執筆者や、外で作業をされる方によってはとても大きなメリット。
今回ご紹介した「HP EliteBook 6 G1i 13」についてまとめてみます。
ご紹介している「HP EliteBook 6 G1i 13」【構成】
- 「インテルCore Ultra 5 235U」
- 「16GBメモリ」
- 「512GB M.2 SSD」
ブラウザ多数タブや、執筆ツール、軽編集、オンライン会議を並行して快適にこなせる余裕がありつつ、約1.3kgクラスの軽量設計で、持ち運びしやすいモデルです。
【おすすめの方】
- 外出先で記事執筆や、軽めの画像編集をするブロガー
- 取材や打ち合わせで頻繁に移動するフリーランス・個人事業主
- リモートワーク中心で、セキュリティを重視するビジネスパーソン
- 大容量動画編集よりも「移動しながら生産性を維持したい」方
上記項目に当てはまる方、
「軽くてパワフルなノートPCが欲しい」、
「外出先での仕事効率を上げたい」、
という方は、ぜひ「EliteBook 6 G1i 13」を検討してみてくださいね。
きっと、貴方の仕事の頼れるパートナーになってくれるはずです。
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