HP

【実機レビュー】デスクでもAI!HP EliteDesk 8 Mini G1a(AMD)vs G1i(Intel)比較。あなたに最適なAI PCはどっち

#本記事はPRを含みます【貸出機材提供:日本HP】

こんにちは、話題のパソコンを実際に使ってみて、購入前に知りたい本音をお届けするブログ「パソレビュ」です。

デスクトップPCにも、本格的な「AIの波」がやってきています。

今回は、日本HPより期間限定でお借りした最新の超小型デスクトップ「HP EliteDesk 8 Mini G1a Desktop Next Gen AI PC」をレビューします。

超小型デスクトップ「HP EliteDesk 8 Mini G1a Desktop Next Gen AI PC」

先日ご紹介した、インテル搭載モデル「G1i」(「HP EliteDesk 8 Mini G1i Desktop AI PC」)も衝撃的でしたが、

今回の「G1a」は名前に“Next Gen(次世代)”を冠する、さらなる進化を遂げた一台。

手のひらサイズの筐体には、驚異的なAI処理能力を秘めたAMDの最新チップが搭載されています。 

手のひらサイズの筐体に、驚異的なAI処理能力を秘めたAMDの最新チップ搭載
「HP EliteDesk 8 Mini G1a Desktop Next Gen AI PC」
「G1a」は名前に“Next Gen(次世代)”を冠する、さらなる進化を遂げた一台

Next Gen(次世代)と銘打たれたこの「HP EliteDesk 8 Mini G1a Desktop Next Gen AI PC」は、

実は、先日ご紹介したインテル搭載モデル「G1i」とは、似て非なる驚きの進化を遂げています。

「デスクトップでAIって何ができるの?」

「前回のG1iと何が違うの?」

そんな疑問を解決しながら、

  • AMDの最新AIチップ(50 TOPS)って、実際何がすごい?
  • 手のひらサイズで4画面出力って本当?端子の正体は?
  • IntelモデルとAMDモデル、自分にはどっちが向いている?

といった、解説をしていきます。

2台とも実際に使ってみた実感もお伝えしますね。

この記事は『デスクトップPCの買い替えを考えているけれど、AIって必要なの?』と迷っている方への次の一台を決める決定打になるはず!さっそく見ていきましょう!

1. HP EliteDesk 8 Mini G1aとは 

まずは、今回使ってみた「HP EliteDesk 8 Mini G1a(32GB/512GB)」の基本情報からです。

デスクトップ界の常識を覆す、次世代AI PCの基準点

今回使ってみた「HP EliteDesk 8 Mini G1a」は、単なる小型PCのアップデート版ではありません。

Ryzen™ AI 300 シリーズ搭載の「HP EliteDesk 8 Mini G1a」

デスクトップの概念を書き換える、最新のAI処理に特化した「Next Gen AI PC」

その凄さを3つのポイントで深掘りしてみます。

怪物級の心臓部「Ryzen™ AI 300 シリーズ」搭載

このモデルの最大の見どころは、

MDの最新アーキテクチャ「Zen 5」を採用したプロセッサー「Ryzen™ AI 300 シリーズ」搭載であること。内蔵の「AMD Radeon™ グラフィックス」の進化もすごいです。

一般的な動画鑑賞はもちろん、

これまでは外部ビデオカードが必要だった高解像度の動画編集、

複数の4Kモニターへの出力、

さらには生成AIによる画像描画といった負荷の高い作業も、この小さな筐体一台で驚くほどスムーズにこなせるほどです。

「小型PCは映像処理が苦手」という、

これまでの常識を塗り替えるパワーを持っています。

「HP EliteDesk 8 Mini G1a」本体にはスタンド、マウス、キーボードが付属される

圧倒的なAI処理能力:NPU性能 50 TOPS以上

今、PC業界で注目されている指標は「NPU(AI専用プロセッサー)の性能」。

「G1a」は、50 TOPS以上という圧倒的な数値。

これは、Microsoftが提唱する「Copilot+ PC」の要件(40 TOPS以上)を余裕でクリアする数値です。

これによって、クラウドを介さずに、PC内部で高度なAI処理(画像の生成、リアルタイム翻訳、高度なビデオエフェクトなど)を爆速で行えます。

伝統の「超小型筐体」と高い拡張性の両立

このミニPCのサイズ感に驚かれる方も多いと思いますが、

実はHPの「Mini」シリーズは、10年以上の歴史がある超ロングセラーの最新作。

長年、世界中のオフィスで「お弁当箱サイズ」のデスクトップとして愛用されてきたこの筐体には、HPのこだわりが詰まっています。

コンパクトさはそのままで、中身だけが最新のAIエンジンへとアップデートされています。 

  • 冷却設計 → 10年以上のノウハウにより、最新のパワフルなAIチップを積んでも、熱を効率よく逃がす構造
  • 拡張性 → このサイズでメモリ最大64GB、ストレージはM.2 SSDを2枚まで搭載可能という高い拡張性。AI PCとしての寿命を長く保てる、抜かりのない設計
  • 「背負える」デザイン →専用の金具(マウント)で、モニター背面にPCを合体させて、デスク上からPCの存在を消せる

「背負える」デザインについて

別売りの専用の金具(マウント)で、モニター背面にPC本体を合体させることができます。

以前からHPのMiniシリーズ(G1〜G9まで)を導入しているユーザーや法人なら、

「すでに持っているマウント金具をそのまま流用し、PC(最新のG1aなどに)だけを買い替える」という使い方ができます。

周辺アクセサリーを買い直すコストを抑えつつ、中身だけ最新のAI環境にアップデート!

10年以上変わらないというサイズ感からくるメリットですね。

専用の金具(マウント)を使って、モニターの背面にPCを合体させれば、デスクからPCの存在を消すことが可能

【パソレビュ的・補足アドバイス】

ちなみに、今回レンタルした機体には卓上用の「タワースタンド」が付属で付いていました。

デスクに立てて使うことも可能です。

付属でついてきた卓上用の「タワースタンド」

でも、

「デスクの上を広く使いたい」

「モニターの背面に隠してスッキリさせたい」

「PCをデスクから完全に消したい!」という方は、

別売りの「マウントブラケット」を使えば、モニターの背面に合体させて、デスクをスッキリとすることができます。

HP EliteDesk 8 Mini G1aは「場所は取りたくないけれど、最新のAI機能は妥協したくない」という欲張りユーザーにぴったりの一台です。

HP EliteDesk 8 Mini G1aを横置きで使っているところ。
容積約1Lの本体。モニター背面に設置したり、デスクの隅に置いたりできるコンパクトさはそのままで、中身だけが最新のAIエンジンへとアップデートされてる

2. そもそも「AI PC」とは?デスクトップで使うメリット

HP EliteDesk 8 Mini G1aは、Microsoftが定める「Copilot+ PC」の要件を満たす、最大50 TOPS以上のNPU(AI専用プロセッサー)性能。クラウドを使わず、PC本体で高度なAI処理を高速に行える「次世代」スペック

そもそも「AI PC」とは

「AI PC」とは、これまでのPCに搭載されていたCPUやGPUに加え、

AI処理専用エンジン「NPU(Neural Processing Unit)」搭載の最新世代のPCのこと。

デスクトップで使うメリットとは

そして「AI PC」は、ノートパソコンだけではありません。

デスクトップPCでAI(NPU)が使えるようになると、私たちのデスクワークはこう↓変わっていきます。

  • 「ガス欠」知らず!
    ノートPCと違い、デスクトップは常にコンセントからの安定電力供給。AIによる画像生成や動画の自動字幕起こしなど、電力消費の激しい高度な処理でもバッテリー残量を気にせず「24時間フルパワー」で実行し続けられる。
  • 「重い処理」はAIに任せて、メイン作業をサクサクに
    これまではCPUやGPUに負担をかけていた「Web会議の背景ぼかし」や「ノイズ除去」「動画の自動字幕生成」などを専用エンジンのNPUが肩代わりしてくれます。結果、PC全体の動作が重くならず、マルチタスクがより快適に。
  • 「4画面出力×AI」という最強の作業環境
    EliteDeskシリーズは、ミニPCながらも最大4画面出力が可能。広大なデスクトップ領域で資料を広げつつ、裏ではAIがデータを処理する……。この余裕のパワーは、ノートPCにはないデスクトップAI PCの真骨頂。
  • 「オンデバイスAI」によるプライバシーとスピード
    クラウドにデータを送らず、手元のPC内でAIを動くから、機密情報を含む資料の分析も安心。プライベートな写真の加工も、ネットにデータをアップロードせずに行うので「圧倒的に安全」。かつ通信環境に左右されず「爆速」で結果が返ってくる。「HP EliteDesk 8 Mini G1a」では次世代のWindows機能(Copilot+ PCなど)がフル活用できる。

「AIなんてクラウド(ネット上)でやればいいのでは?」と思ってる方も多いかもしれません。

そして、超小型AIデスクトップPCを実際に使ってみると、「デスクトップだからこその強み」を改めて実感しますよ!

ノートPCだけでなく、デスクトップでAI PCを選ぶ主なメリット3つ

  1. 安定した電力供給→ バッテリーを気にせず、負荷の高いAI処理が長時間実行可能
  2. 省スペースと高性能の両立→ 約1Lサイズの超小型筐体ながら、AIによって業務効率が劇的に向上!
  3. プライバシーと速度→ クラウドにデータを送らず、デバイス上でAI処理(オンデバイスAI)を行うので、機密情報の分析も安全かつ高速

3. HP EliteDesk 8 Mini 「G1a」 vs 「G1i」スペック比較 

今回の実機HP EliteDesk 8 Mini 「G1a」

前回レビューした「G1i」

2モデルの主なスペックの違いを表にまとめてみました。 

特徴今回の実機G1a (AMDモデル)G1i (Intelモデル)
製品名HP EliteDesk 8 Mini G1a Desktop Next Gen AI PCHP EliteDesk 8 Mini G1i Desktop AI PC
主なプロセッサーAMD Ryzen™ AI 300 シリーズIntel® Core™ Ultra プロセッサー
NPU性能50 TOPS以上 (Next Gen AI PC基準)最大約11~34 TOPS程度
Copilot+ PC対応対応(Copilotキー搭載)NPU性能により非対応
得意なこと高度なAI生成
動画編集
マルチタスク
ビジネスアプリの安定動作
vProによる管理
HP EliteDesk 8 Mini 「G1a」 vs 「G1i」スペック比較

ちなみに以前使ってみたintel® Core™ Ultraプロセッサー搭載「HP EliteDesk 8 Mini G1i 」のレビュー記事はこちら↓です。

【実機レビュー】HP EliteDesk 8 Mini G1iを徹底解説!手のひらサイズの最新AI PCは買いか? - パソレビュ 話題のパソコンを紹介!使ってみた!パソコンを買う前に読むサイト 
【実機レビュー】HP EliteDesk 8 Mini G1iを徹底解説!手のひらサイズの最新AI PCは買いか? - パソレビュ 話題のパソコンを紹介!使ってみた!パソコンを買う前に読むサイト 

#本記事はPRを含みます【貸出機材提供:日本HP】 こんにちは!「パソレビュ」編集部です。話題のパソコンを実際に使って、購入前に知りたい本音をお届けする当ブログ。今回は、日本HPより期間限定でレンタル

pasoreview.com

「G1a」と「G1i」の2つのモデルの大きな違いは、プロセッサーが「AMD」か「Intel」かの違い。

そして、搭載プロセッサーのグレードが違うので、「Copilot+PC」か、そうでないかという点が違っています。

実際に使って分かった「音」と「熱」のリアルな違い

超小型デスクトップ(Miniシリーズ)の購入を検討する際、

「この小ささで熱は大丈夫?」

「ファンの音がうるさくない?」と心配されるかと思います。

今回、同じ筐体で中身が異なる「G1a」と「G1i」を使ってみて、それぞれの「性格の違い」が見えました。

G1a(AMDモデル):最新AIをフル回転させる「パワフルな鼓動」

次世代AI PCの基準をクリアした「G1a」は、とにかく処理が速いのが魅力。

そのパワーを引き出す分、負荷がかかった時の挙動には力強さを感じました。

ファンの音は、画像生成AIを動かしたり、複数の高画質動画を処理したりすると、ファンが「回っているな」とはっきり分かる排気音が聞こえるようです。「G1a」モデルならではのAIフル活用時は「今、頑張って計算しているぞ!」というやる気が伝わってくる排気音レベル。これは普通に動画を見たり、通常の処理をしているときには感じません。

本体の熱に関しては、高負荷時には表面から温かい風が排出されます。筐体自体が熱くて触れない、ということは全くありません。約1リットルの小さな筐体でこれだけの熱を逃がせるのは、10年続くMiniシリーズの排熱設計の賜物。

HP EliteDesk 8 Mini 「G1a」 の本体は通気の良いデザイン。
10年続くMiniシリーズの排熱設計

G1i(Intelモデル):長時間の事務作業でも「静寂」を保つ安定感

一方で、インテル Core Ultra搭載の「G1i」は、驚くほど静かでした。

ファンの音は、Web会議やブラウジング、Officeソフトなどの日常業務では、動いているのが分からないほど静か。深夜の静かな書斎で集中して執筆作業をするよう場合には、この無音さは助かります。

本体の熱は、ほとんど終日電源を入れっぱなしで作業していても、筐体はほんのり温かい程度。急激な温度変化が少なく、常に一定のパフォーマンスを維持してくれる安心感があります。

「音と熱」から見る選び方のヒント

あなたに最適なAI PCはどっち

  • 「多少のファン音よりも、最新AIを最短時間で処理したい!」というスピード重視派なら→「G1a」 
  • 「静かな環境で、一日中ストレスなく事務作業に没頭したい」という静音・安定重視派なら→「G1i

4. 【インターフェース】超小型なのに「4画面」も!驚きの拡張性をチェック

デスクトップPCを選ぶ理由の一つは、「どれだけ周辺機器を繋げるか」です。

EliteDesk 8 Miniシリーズは、手のひらサイズ(約1.1kg)でありながら、インターフェースはフルサイズのデスクトップに引けを取りません。

「HP EliteDesk 8 Mini G1a」には、以前使ってみた「G1i(Intelモデル)」と同様、極小ボディに驚くほどの接続端子が詰まっていました。

フロントにはアクセスしやすい高速ポート

前面には、日常的に抜き差しするデバイスのためのポートが並びます。 

「HP EliteDesk 8 Mini G1a」のフロント面は、アクセスしやすい高速ポート
  • USB Type-C® (10Gbps) 高速データ転送に対応
  • USB Type-A (10Gbps) ×2 片方はチャージング対応で、スマホの充電も爆速で可能
  • コンボオーディオジャック ヘッドセットの接続もワンアクション
「HP EliteDesk 8 Mini G1a」の前面
付属の有線キーボードと、マウスをつなげたところ

背面にはマルチモニターも余裕の接続性 

特筆すべきは、背面の圧倒的なポート数です。 

「HP EliteDesk 8 Mini G1a」の背面
圧倒的なポート数
  • HDMI 2.1 x1DisplayPort™ 2.1a x2 で、標準でマルチモニター環境が構築可能
  • USB Type-A (10Gbps) x2 マウス、キーボード、外付けHDDなどを常時接続
  • Thunderbolt™ 4
  • USB Type-C® 4.0 with Alt mode and 100W Power in
  • RJ-45 (有線LAN) 安定したネットワーク環境を確保

背面に並ぶ「3つの端子」の正体は?

背面は、パッと見ると「HDMIが3つ並んでいる?」と見えますが、実は少し違います。

「HP EliteDesk 8 Mini G1a」の背面はパッと見「HDMIが3つ並んでいる?」と見えるが、実は違う
左側(台形)がHDMIポート、中央と右側(片角が欠けた形)はDisplayポート

左から順に解説します。

  1. 左側(台形)がHDMIポート
    テレビや一般的なモニターで最も使われている、おなじみの端子
  2. 中央と右側(片角が欠けた形)は、DisplayPort(ディスプレイポート)×2
    PCモニターの標準規格で、高精細な映像出力が得意な端子

さらに!「最大4画面」出力も可能

「HP EliteDesk 8 Mini G1a」背面
中央右にある小さな楕円形のUSB Type-Cポートからも映像出力できる
標準の3基と合わせて、最大4台のモニターを同時に繋げる

さらに注目したいのが、中央右にある小さな楕円形のUSB Type-Cポートです。

ここからも映像出力(DisplayPort Alt Mode)ができるため、標準の3基と合わせて、最大4台のモニターを同時に繋げることができます。

手のひらサイズのPCで4画面環境が作れるのは、圧巻です。

「パソレビュ」流・デスクトップAI PCの指南

以前レビューしたG1i(Intelモデル)も、このMiniシリーズ共通の「高い拡張性」を持っていました。

ノートPCだと、HDMIが1つしかなくて画面を増やすのが大変ですが、

このMiniシリーズなら、アダプタ一つで簡単に3画面・4画面のプロ仕様デスクが作れます。

デスクトップで、AIも使えて、広大な作業スペースを確保できるこの拡張性は、

ノートPCにはない圧倒的なアドバンテージです。

「HP EliteDesk 8 Mini G1a」背面
家にあるディスプレイは1つを、左端のHDMI端子に接続。右端は電源を接続中

5. AI PC×マルチモニターで作業効率はどこまで上がる?

今回、私は、シンプルに、HDMIディスプレイ1枚で使ってみましたが、

実はこの HP EliteDesk 8 Mini G1a の真価は、上述した豊富な背面端子を活かした「マルチモニター環境」で発揮されます。

私はシンプルにHDMIディスプレイ1枚で「HP EliteDesk 8 Mini G1a」を使ってみた

特に、次世代のAI性能を持つG1aだからこそ、

下記に挙げるマルチモニター環境での「劇的な効率アップ」が期待できます。

AIチャットを「専用画面」に常駐

G1a(AMDモデル)は、Microsoftが提唱する「Copilot+ PC」基準を満たすパワフルなNPU(最大50 TOPS)を搭載しているので、

メイン画面でExcelや資料作成に集中して、

サブ画面AI(Copilot)を常に全画面で表示する、

といったことが楽にこなせます。

ウィンドウを切り替えずに、AIと対話しながら作業を進めるとかも。

生成AIの「バックグラウンド処理」がより快適

画像生成やAIによる動画編集など、負荷の高い作業をAIに任せている間、

別の画面でメールを返したり、Web会議も快適にこなすことができます。

強力なAI専用エンジン(NPU)のおかげで、重いAI処理を裏で走らせていても、メインの作業画面はカクつかず、スムーズな「人とAIの並行作業」が可能。

「Next Gen AI PC」ならではの未来の使い道

今後、Windows「リコール」機能(過去の作業をAIが記憶し、瞬時に呼び出す機能)などが、本格普及してくると、専用の表示画面があることで、過去のデータを探す手間が劇的に減るはずです。

こうした「未来のAI機能」を余裕を持って動かせるのは、現時点で最高クラスのAI性能を持つG1aならではです。

【パソレビュ流】こんな方は「G1a」でマルチモニター化すべき!

「今はモニター1枚だけど、いつかは…」と考えているなら、最初からG1aを選んでおくのが正解です。

超小型なG1aをデスクの隅に置き、2枚、3枚と大きなモニターを広げる。

そこはもう、貴方専用の「AI司令塔」と化します。

「G1i」でもマルチモニターは可能ですが、

「AIを動かしながらのマルチタスクの余裕」においては、一歩先を行くのがこの「G1a」だなと思います。

「AIを出しっぱなしにする」贅沢な使い方は、処理が落ちにくい「G1a」パワーだからこそ!

6. どんな方におすすめ? G1a(最新AI派)か、G1i(安定Intel派)かの最終指南

ここまで最新のG1aを見てきましたが、「結局、前回のIntelモデル(G1i)とどっちを買えばいいの?」と迷われる方も多いと思います。

「見た目は同じ1Lサイズの超小型PCでしょ?」と思われるかもしれませんが、中身の「AIパワー」と「グラフィックス性能」は全く違います。

G1a(AMD版)」と「G1i(Intel版)」の決定的な違いはここ

G1a(AMD版)は「次世代(Next Gen) AI PC」


G1a(AMD版)は、Microsoftが定める「Copilot+ PC」の基準(NPU 40 TOPS以上)を大幅クリア(50 TOPS超え)。

Windowsの最新AI機能をフルに活用できる将来性抜群モデル。

G1i(Intel版)は「第一世代 AI PC」

G1i(Intel版)は、AI対応の初期モデルで、NPU性能は控えめ。

最新のAI機能をフルで使うというよりは、従来のビジネスソフトを安定して動かすことに特化した、法人向けの堅実モデルです。

「AI PC」という名前でも、中身のランクが違う

G1a」と「G1i」は、「AI PC」という名前がついていても、中身が違います。

最大の違いは、Microsoftが定める最新基準「Copilot+ PC」に対応しているかどうか。 

これによって「できること」にハッキリと差が出ます。 

できること、できないことをまとめてみました。

G1a(AMD) 次世代AI PCで「できること」 

G1a」(AMD) 次世代AI PCで「できること」

  1. リコール(Recall)機能→ 「あの時見ていた動画やサイト、どこだっけ?」をAIが記憶し、過去の作業内容を瞬時に検索・呼び出せる。
  2. コクリエイター(Cocreator)→ ペイントソフトなどで簡単なラフを描くだけで、AIがリアルタイムに高画質なイラストを生成。ブログの素材作りが劇的に変化。
  3. ライブキャプション(リアルタイム翻訳)→ 海外ドラマやYouTube動画など、あらゆる音声をデバイス上でリアルタイムに翻訳。趣味の海外動画鑑賞が字幕なしでも楽しめる。
  4. 高度なスタジオエフェクト: Web会議での背景ぼかしや視線補正、ノイズ除去が非常に自然で、かつPCに負荷をかけずに実行できる。 

G1i(Intel) 第一世代AI PCでは「できない(制限される)こと」 

「G1i」(Intel) 第一世代AI PCでは「できないこと、または制限されること」

  • Copilot+ PC専用機能の利用→ 上記のリコールやコクリエイターなどの最新OS機能は、NPU性能が不足しているため使えない
  • ローカルでの高速AI生成→ AI処理の多くをクラウド(インターネット越し)に頼るため、ネット環境によって待ち時間が発生。
  • 高度な画像・動画編集の加速→ NPU性能が控えめなため、AIを使った動画の書き出しや高度な加工で、G1aほどの恩恵は受けられない。 

次に、実際に両モデルを使ってみた私が、それぞれのモデルがどんな方に向いているのか、最終結論を出します!

こんな方にHP EliteDesk 8 Mini G1a(AMD)はおすすめ!

  • 「Next Gen AI(50 TOPS)」を使い倒したい
  • 将来のWindows AI機能(Copilot+ PC関連)に備えたい
  • AMD Ryzenのマルチコア性能でサクサク作業したい

という方、

ズバリ「一歩先を行くAI体験を、デスクトップで手に入れたい方」は、今回の主役であるG1a(AMDモデル)がおすすめです。

NPU性能は50 TOPS、Copilot+ PCをフルに活用したいなら、迷わず「G1a」。

AI処理をバックグラウンドで走らせながら、ブラウザを何十枚も開き、Officeソフトで作業する……そんなハードな使い方を余裕でこなしてくださいね。

逆に、HP EliteDesk 8 Mini G1i(Intel)が向いている人は?

一方、

  • 「インテル製」というブランドの安心感が欲しい
  • 企業指定のソフトがある
  • 企業指定のソフトや安定性を重視する

という方、

「これまでの環境を変えずに、安定してAIを取り入れたい方」は、前回ご紹介したG1i(Intelモデル)が向いています。

長年Intel CPUに最適化されてきたビジネスソフトや、特定の社内システムを利用する場合、Intelモデルは安心です。

ブロガーやライター・クリエイターの方へのアドバイス 

「G1a」は、プロセッサーにAMD Ryzen™ AI 300 シリーズが搭載されています。

これは、ノートパソコン向けプロセッサーにおけるハイエンド(上位)モデルです。

だから、最上位の性能とAI機能が体験が可能。

「G1i」も従来のビジネスPCとして非常に優秀ですが、

ブロガーやライター・クリエイターの方には「G1a」は、単なるビジネスPCを超えた「クリエイティブ・パートナー」だと感じました。

「AIの力でブログ執筆を楽にしたい」と常日頃思っているブロガーやライターの方

AIチャットでの構成案作成や長文の要約がブラウザベースではなくローカル(PC内)のNPUで処理できるので、ネットの混雑に左右されず、サクサクと執筆が進んで「待ち時間」は劇的に減ります。

この快感は一度味わうと戻れません。

「作業をスムーズに進めたい」画像・動画素材を自作するコンテンツクリエイターの方

そして、AMD Ryzen™ AI 300シリーズの内蔵グラフィックス(Radeon™ 800Mシリーズ)は非常に強力だから、

ブログ用のアイキャッチ画像をAIで生成したり、

簡単な動画カット編集をしたりする際でも、

「専用グラボなし」の超小型PCとは思えないほど動作はスムーズ、

クリエイティブな作業が捗ります。

「専用グラボなし」とは、専用グラフィックスボード(GPU)なしのこと。つまり、CPU内部にグラフィックス機能が内蔵されているタイプ(内蔵GPU)のパソコンを指します。「高性能な専用パーツがなくても、最新のCPU(内蔵GPU)の性能向上とAI技術のおかげで、ブログ用の画像・動画編集が快適にできる」ということ

AMD Radeon™ グラフィックスによる高い描写力
ビジネス用途はもちろん、画像編集や動画視聴もスムーズ
小型PCながら、グラフィック性能に定評のあるAMD製チップの恩恵をフルに受けている

【広告】

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

まとめ

HP EliteDesk 8 Mini G1aを使ってみて確信したのは、

「デスクトップPCこそ、AIの恩恵を最大に受けられる」ということです。

HP EliteDesk 8 Mini G1aと、同梱物一式

今、デスクトップを買うならどっち?パソレビュの結論

超小型なのに4画面出力ができ、その裏で強力なNPUが静かにAI処理をこなしてくれるという快適さは「G1a」ならではです。

G1a(AMDモデル)を選ぶ理由はシンプル!

  • 「Next Gen(次世代)」の余裕 →「Copilot+ PC」基準(40 TOPS以上のNPU)をクリア、今後数年間にわたって登場する最新のWindows AI機能をフル活用できる。
  • 「長く使える」安心感 →AIの進化スピードは速いです。今、あえてスペックに余裕のある「G1a」を選ぶことは、結果として高コスパな買い物に。
  • 「動画編集や画像生成」など、グラフィック性能が高い

ただし、繰り返しになりますが、こんな方は「G1i (Intelモデル)」を選んでくださいね。

  • 会社で使う特定の業務ソフトが「Intel CPU」で動作確認されている場合、IT管理部門がIntel vPro®による一括管理を必要としている
  • 特定の業務ソフトや社内システムとの互換性を最優先し、絶対に失敗したくない環境には、実績豊富なG1iが安心
  • G1iは、標準的なAI PCとして「AI機能も欲しいけれど、予算も抑えたい」方にはバランスよく、より手に取りやすい価格

最後に

最後に、

デスクトップPCは、一度買うと長く付き合う相棒です。

「ただ動けばいい」時代から、

「AIが自分の作業を先回りして助けてくれる」時代へと変化しています。

デスクトップ買替えを検討中の方には「HP EliteDesk 8 Mini AI PC」は正解。どちらを選んでも、miniサイズ感とパワーのギャップに驚くはずです。

ただ、

次世代パワーをフル活用してみたいなら、

手のひらサイズの筐体に、未来パワーが詰め込まれている「HP EliteDesk 8 Mini G1a」はおすすめ。

デスクワークを劇的に変えてくれますよ。

ワークスタイルに合わせて、ぜひ最適な一台を選んでくださいね。

まずは公式サイトで、その驚きのスペックをチェックしてみてくださいね。

HP EliteDesk 8 Mini G1a Desktop PC 製品詳細

日本HP公式サイトで詳細を確認できます。

【広告】

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

-HP
-, , , , , ,