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コスパなA4複合機!大容量インクタンク搭載「HP Smart Tank」エントリーモデル

2024年2月13日

♯本記事はPRを含みます

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

コスパ重視でプリンターを探しているなら、

パソコンメーカーHPの「Smart Tank」エントリーモデルがおすすめです。

大容量インクタンク搭載のA4サイズ複合機です。

先日、東京品川で開催されたHPの製品体験会に参加してきました。

東京品川で開催されたHPの製品体験会に参加した

展示製品は新製品パソコンだけかと思っていたのですが、パソコン以外の製品も展示されていました。

その中で私の興味を引いたのは、A4サイズの複合機「Smart Tank」です。

大量印刷も可能!コスパなHPのA4複合機をご紹介します。

エントリーモデルA4複合機 「Smart Tank」

自分用のプリンターを探していました。

HP製品体験会でのプレゼン開始まで時間があったので、

複合機をのぞき込むように見ていたら、

スタッフが「こちらはインクタンク搭載のプリンターです」と、詳しい説明を始めてくれました。

私がまず聞いてしまったのは、HP以外のパソコンでも使えるかどうか。

もちろんHPのパソコン以外でも使えるとのことです。

HPのエントリーモデルA4複合機 「Smart Tank」
HP Directplus -HP公式オンラインストア-

手頃な価格のプリンターを探していた

自宅にプリンターがないので、以前から手頃な価格のプリンターを探していました。

『買うのなら「カートリッジ式」ではなくて、「インクタンク搭載」がいいよ』と、

知人からアドバイスなども受けながら、まだ購入せずにいました。

知人はエプソンのプリンターを代々使用。知人が購入した当時は、インクタンク搭載モデルはあまりなくて、唯一といってもいいエプソンの複合機を購入。私も購入を検討していましたが、予算が合わずそのままに。

「HP Smart Tank 5105/5106」特長

会場には「HP Smart Tank 5105」というモデルが展示されていました。

「HP Smart Tank 5105」は上部のパネルはグレーカラーです。

「HP Smart Tank 5105」は⇒部分の上部パネルがグレーカラー

「HP Smart Tank 」のエントリーモデルは5105と5106です。

HP製品体験会でのプレゼン資料「HP Smart Tank ラインアップ」
左側ほどエントリーモデル

パネルがブルーのカラーのものは、Amazonでは「HP Smart Tank 5106」として販売されています。

アマゾンのHPサイトはこちらから⇩

https://amzn.to/3uH2LP3

黒インクボトルは2本同梱 1枚当たり0.33円

A4複合機「HP Smart Tank」にはインクボトルが同梱されてきます。

黄(イエロー)、青(シアン)、赤(マゼンタ)各1本と、黒の大容量インクボトルが2本ついてきます。

インクボトル1本で、モノクロ約6,000枚印刷、カラー約6,000枚印刷可能。

よく使う黒インクボトルは大ボトルで2本同梱されるので、当分買い足さなくて済みそうです。

展示会では黒インクボトルは1本展示。
実際は、黄、青、赤各1本と大容量の黒インクボトルが2本同梱される

A4モノクロ印刷のコストは、1枚当たり約0.33円になります。

A4カラー印刷でも、1枚約0.93円。

コンビニで印刷するよりずっと安く済みます。

インクの補充が簡単

インク残量はプリンター機の側面からよく見えます。

HP Smartアプリをインストールすればスマホでも確認ができるそうです。

インクが少なくなってきたら、インクボトルを逆さにして補充するだけ。

こぼれにくく簡単に補充できる設計になっています。

インク補充も簡単 蓋を開けてボトルを差し込み補充

簡単にスキャン・コピーできる

私がプリンタ購入を検討している理由のひとつは、書類のスキャンがしたいから。

様々な所で紙での書類が配布されなくなり、紙で保存する時代からデータで保存が主流となってきています。

スキャンしてデータで保存したい書類がたくさんあるので、簡単にスキャンができる複合機ならとても助かります。

「Smart Tank 5105」はフラットベッドスキャナ搭載モデル。

コピー機のようにガラス面に原稿を置いて、簡単にスキャンやコピーができます。

フラットベッドスキャナとは、コピー機のようにガラス台に置いた原稿を読み取るスキャナ。原稿を固定し光を遮断した状態でスキャンするので汚れたり折れたりの心配なし。

カメラ スキャン

説明してくださっているスタッフから、スマホのアプリからカメラスキャンでもPDF化ができるというのを教えてもらい、デモンストレーションしてもらいました。

スマホにHPのアプリ「HP Smart Advance」をインストールして行えます。

スマホにインストールされたHPアプリ

スマホの「カメラスキャン」からカメラを立ち上げます。

スマホの「カメラスキャン」からカメラを立ち上げ
書類を撮影してPDF化

原稿を撮影します。

カメラスキャン
PDF処理中

スマホが撮影した書類を読み込んで、すぐにPDF化してくれます。

PDF化完了

PDFは、jpg、ベーシックPDF、PNG、TIF、HEIFから選択可能。

テキストファイル「検索可能PDF」「Wordドキュメント(*.docx)」「プレーンテキスト(*.txt)」のどれかに変換することも可能です。

jpg、ベーシックPDF、PNG、TIF、HEIF等のPDF化や、テキストファイルにも変換できる

書類のスキャンは、複合機のガラス面に置いてスキャンするだけかと思っていましたが、

これなら、複合機の場所まで行かなくても書類をどんどんカメラスキャンしてPDF化できます。

ラクです。

その他の特長

もちろん「はがき」にも対応、年賀状の印刷もできます。

下記画像は、HP Smart Tank 5105/5106でできる機能です。リーフレットから抜粋しています。

ショートカット機能とは、印刷したデーターをPDF化し、電子メールに送信、同時にクラウドフォルダーに保存など、連続する作業を組み合わせ、1つのタスクとして登録できる機能。

自動回復機能とは、接続の中断を減らしてくれる機能。接続の中断をなるべく減らすため、自動的に接続不具合を検修して解消します。

まとめ

HPのインクタンク搭載A4複合機「HP Smart Tank 5105」をご紹介しました。

主な特長は

  • 大量印刷可能
  • コスパがよい
  • 操作がわかりやすいエントリーモデル

HPのパソコンでなくてももちろん使えますが、HPの個人PCにはHP Smartがインストールされているので「煩わしいドライバーインストール不要ですぐ印刷できる」「サポート窓口が同じ」など、HPで揃えるとより便利に使えそうです。

コスパなプリンターを探している方は是非チェックしてみて下さいね。

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