♯本記事はPRを含みます
AIテクノロジーを搭載したパソコン「HP Envy x360 14」の体験イベントに参加してきました。
体験イベントでの記事はこちらです。⇩⇩⇩
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AIテクノロジー内蔵PC「HP Envy x 360 14」ご紹介
「HP Envy x360 14」はHPの個人向けのAIテクノロジー内蔵パソコン。今までのGPUとCPUの２つの頭脳に加え、３つめの頭脳NPU「インテルコアウルトラプロセッサー」を搭載。NPUはPC史 ...
pasoreview.com
HPの製品体験イベントでは、大型スクリーンで「HP Envy x360 14」の製品説明や、デモ動画のプレゼン、
プレゼン終了後は、参加者を小グループに分けて、スタッフが実際の製品を動かして説明してくれました。
製品説明会での「HP Envy x360 14」のデモンストレーションと、
期間限定で、HPさんからのの貸出機を、実際に使ってみましたのでご紹介します。
「HP Envy x360 14」特長
最初に、AIパソコン「HP Envy x360 14」特長を簡単にご説明します！
「インテル®Core™Ultra プロセッサー」が搭載されているのが最大の特長です。
AI作業に特化したNPU搭載によって、PC全体パフォーマンスが向上、
特に「スピード」と「バッテリー効率」がとても良くなっています。
「HP Envy x360 14」の３つの特長
パソコン作業効率が飛躍的にUP！「HP Envy x360 14」の３つ特長を挙げてみます。
- 最新のAIエンジン内蔵プロセッサーとAIアシスタントが、作業効率とPCのパフォーマンスを飛躍的に高めてくれる
- 高性能ディスプレイと、AIテクノロジーを搭載した高性能カメラ&マイクがインスピレーションをもたらしてくれる
- 薄型軽量、360度回転するコンバーチブル型、セキュリティなど安心機能も搭載、どこでも使える
360度回転するコンバーチブル型
特にクリエイティブな仕事や趣味で使う方には大助かりのPC（パーソナルコンパニオン）です。
「HP Envy x360 14」デモンストレーション
製品説明会の最後には、NPU搭載のインテルコアウルトラプロセッサーの高速性を検証するデモンストレーション動画を見せてもらいました。
NPU搭載インテルコアウルトラプロセッサーの高速性検証デモ
旧モデルである「HP ENVY x360 13（第12世代インテル®Core™ i7プロセッサー）」と
AIパソコン「HP Envy x360 14（インテル®Core™Ultra 7プロセッサー）」の速さを
下記の3つのクリエイティブソフトを使って比べます。
- 動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」
- AI画像生成ソフト「Stable Diffusion」
- 音楽編集ソフト「Audacity」
Adobe Premiere Pro
最初は、動画編集ソフトAdobe Premiere Proで、文字起こし作業（動画の音声からテキストへ）を比較検証した動画が紹介されました。
「ENVY x360 13」とAI PC「Envy x360 14」文字起こし速さ比較
結果
AI PC 「HP Envy x360 14」では、
Ultra 7プロセッサー搭載によるCPU性能の向上により、レンダリング時間が短縮、
CPUへの負荷が減りながら、スピードを上げて、
「動画の音声からテキストに起こす作業」は29秒で終了。
同条件で行った旧モデル（12世代のCPUなので2世代前）の40秒と比べると、
29秒の速さは、約27％の時間短縮になっています。
Stable Diffusion
次は、AI画像生成ソフトStable Diffusionを使いました。
Stable Diffusionとは、テキストからのイラストや写真のような画像を生成する生成AIのひとつ。
パソコンに、インテル®OpenVINOというプラグインをインストールして、画像生成の検証を行います。
旧モデル「HP ENVY x360 13」と「HP Envy x360 14（インテル®Core™Ultra 7プロセッサー）」を同条件下で、AI生成スタート！
ENVY x360 13とEnvy x360 14「テキスト⇒画像生成」比較
結果
AI PC 「HP Envy x360 14」では、NPUが動いて、CPUの負荷が減っているのが分かります。
あっという間に完成しました。レンダリング時間はたった13秒26。
同じ条件で行った、旧モデルの44秒に比べて、AI PC「HP Envy x360 14」の約13秒で完成。
約70％も時間が短縮されています。
Audacity
Audacityは音楽編集ソフト。テキストから楽曲をAI生成するデモを見せてもらいました。
こちらも、パソコンに、インテル®OpenVINOというプラグインをインストールしています。
AIによるテキストからの楽曲生成を
「HP ENVY x360 13（第12世代インテル®Core™ i7プロセッサー）」と
「HP Envy x360 14（インテル®Core™Ultra 7プロセッサー）」で比べます。
両パソコンのテキストボックスに、「ジャズ、グルービー」という文字を入れて生成AIに楽曲生成を指示します。
ENVY x360 13とEnvy x360 14「テキスト⇒楽曲生成」比較
結果
デモ動画によると、AIパソコン「Envy x360 14」のNPUがしっかり動いて、レンダリング時間は短縮。
CPUもフルパワーで動いていましたが、その分CPUとGPUに空きがでるので、他の作業をする余裕もできるそうです。
AI PC 「HP Envy x360 14」は、速かったです。レンダリング時間はたった33秒。
同じ条件で行った「HP ENVY x360 13」の2分39秒と比べて、約80％も時間が短縮されています。
「HP Envy x360 14」は、格段にクリエイティブ作業の生産性を上げてくれるパソコンです。
会場内のデモPCで体験
プレゼン終了後は、会場内のデモPCを設置してあるテーブルで、スタッフによるAudacityとStable Diffusionの体験デモタイム！
Audacityのデモ体験
最初に、Audacityで楽曲生成のデモンストレーションをご紹介頂きました。
生成方法はシンプルです。どんな音楽を作りたいか、テキストを入れます。
今回、「グルービー」と「ヒップホップ」というワードを入力。
どんな音楽を入れたいかテキストを入力
30秒ぐらいで生成されました。
旧世代PCと比較すると、相当早く生成されるのが分かります。
「グルービー」「ヒップホップ」のほかに、「テンポ」「音色」など、より多くのテキストをいれていくと、より表現したい楽曲に近づくことができるそうです。
Stable Diffusionのデモ体験
次は、画像生成のAI「Stable Diffusion」のデモです。
『犬がPCディスプレイを見ている』というテキストを入れて、
画像生成の経過と結果を見せてもらいました。
「Stable Diffusion」でも、自分がどういう風に画像を生成したいか、
テキストやワードを足していくことで、出来上がりが変化していくようです。
毎回違う画像
毎回、毎回、同じ言葉を入れて生成したとしても、違う画像が生成されるそう。
面白いです。
修正もテキストで！
AIは、どんどん学習していくもの。
変な部分があったら、テキストで修正していくような表現をインプットしていくと、更に精度が高くなり、やればやるほど、精度が上がるようです。
自分が思い描くような映像が生成されていくのは楽しいですね。
使いやすいキーボードに「Copilot」ボタン
「Copilot」は、ウィンドウズのAIアシスタント機能チャットGPUが使える機能です。
「HP Envy x360 14」では、キーボードに「Copilot」ボタンが設置されています。
ダイレクトにウィンドウズのAIアシスタント機能にアクセスできて、便利です。
「Copilot」ボタンを使ってみた
「Copilot」ボタンを押して、AIにいろいろ聞いてみました。
キーボードの「Copilot」ボタンを押す １ と、ディスプレイ右側にAIとのチャット画面が表示 ２ されます。
Copilotボタンから、AIパソコンについていろいろ聞いてみました。
「AIテクノロジー内蔵パソコンについて記事を書いてください」と入力
「AIテクノロジー内蔵パソコンについて記事を書いてください」と書き込んでみました。
AIアシスタントには、テキスト入力でも、音声でも伝えることができます。
「会話のスタイルを選択」します。
- より創造的に
- よりバランスよく
- より厳密に
今回、会話スタイルは「よりバランスよく」を選択。
ＡＩが早速記事を書いてくれました。
AIテクノロジー内蔵パソコンについてAIが書いた記事はこちら⇩です。
日本HPは3月27日に、新しいPC製品群を発表しました。これらの商品は「AIテクノジー内蔵PC」として位置づけられています。では、貝体的にAIテクノロジー内蔵PCとは何でしょうか？
- AIテクノジー内蔵PCは、AIに処理に特化したチップでNPU（ニューラルネットワーク・プロセッシング・ユニット）を搭載したパソコンのことを指します。完結に言えば、これは「AI PC」とも呼ばれます。
- HPが発表したPCは、インテル製の「Core Ultra」またはAMD製の「Ryzen 8000」シリーズのプロセッサーを搭載しています。これらのプロセッサーにはCPUとともにNPUも内蔵されています。
- NPUの効果的な利用例として、ビデオ通話の背景をぼかす処理や音声のバックグラウンドノイズを削除して声だけを拾うように加工する処理があげられます。NPUを使用することで、より低消費電力で処理できるようになります。
- 新製品にはWindows11が標準搭載されており、NPU搭載PCのみで利用できる「Windows Studio Effects」を通じてぼかしやノイズキャンセル機能が利用できます。
- また、生成AIを利用したソフトをPC上で動作させる場合にも、NPUが威力を発揮します。例えば、AudacityのAI音楽生成機能では、NPEの使用で作曲時間を8割短縮できるとされています。
さらに、法人向けモデルでは量子コンピューターからの攻撃に耐性を高めた新たな暗号化技術も搭載されています。これにより、セキュリティを強化し、オンライン会議時の安全性を高めています。
「HP Envy 360 x14パソコンでできることを教えてください」と入力
次に、Copilotに「HP Envy x360 14パソコンでできることを教えてください」と入力してみました。
に対してのAIの回答
Copilotの回答はこちらです。⇩
「HP Envy x360 14」で、できることをわかりやすく答えてくれています。
HP Envy x360 14-fcは、実用的で美しい存在感のあるパソコンで、多くの機能を提供しています。以下に、このモデルの主な特徴とできることをご紹介します。
1．快適な動作:
- インテル®Evo™エディションプラットフォームに準拠しており、高速な処理性能を提供します。
- インテル®Core™Ultra 5または7プロセッサーを搭載しており、マルチタスクもスムーズに実行できます。
2．美しいディスプレイ:
- 14.0インチ・2.8Kブライドビュー・OLEDタッチディスプレイ（有機EL）は、非常にきれいで画面も広く、直感的な操作が可能です。
3．高速なメモリとストレージ:
- 16GBの高速デュアルチャネルメモリを搭載しています。
- 512GB SSD(PCle Gen4 NVMe M.2)を使用しています。
4．Windows 11 Home:
- 最新のWindowsオペレーティングシステムで、使いやすさとセキュリティを提供します。
- Windows Studio Effectsを通じて、AIによるぼかしやノイズキャンセル機能を了できます。
5．持ち運びに便利:
- 薄型軽量で、外出先でも快適に使用できます。
このパソコンは、ビジネスやプライベートのさまざまな用途に適しており、高いパフォーマンスと美しいデザインを両立させています。
「HP Envy x360 14のメリットを記事にしてください」と入力
「HP Envy x360 14のメリットを記事にしてください」と入力すると、
下記のように特長を挙げてくれました。最後におすすめの一台です！と結んでくれました。
HP Envy x360 14-fcは、高品質で多機能な2-in-1ノートパソコンで、様々な用途に対応しています。いかに、このモデルの特長とおすすめポイントをご紹介します。
1．高品質で宅内・持ち運び両方に対応：
- ボディの外観、質感、キーボード配列、ディスプレイの綺麗さなど、どれをとってもスキのない完成度の高さを感じます。
- 14インチのサイズは、宅内での文書作成から持ち運びでの動画鑑賞まで幅広く活用できます。
2．美しい有機ELディスプレイ：
- 2.8Kの高解像度で、鮮明で美しい画像を楽しめます。
- スタンドモードにもできるので、動画鑑賞や画像編集にも最適です。
3．打ちやすいキーボード：
- キーボード配置が綺麗になり、文字入力にも向いています。
- 文書作成や文章入力主体の作業においておすすめです。
4．AIエンジンを搭載したCPU:
- 最新世代のIntel Core UotraまたはAMD Ryzen 8000番台のCPUは、生成AIの性能を大幅に向上させています。
- CopilotボタンでAIアシスタントを呼びたすことも可能です。
5．軽量で持ち運びに便利：
- 重量は約1.37kgで、外出先でも快適に使用できます。
HP Envy x360 14-fcは、高性能と美しいデザインを兼ね備えたノートパソコンで、ビジネスからプライベートまで幅広いシーンで活躍します。おすすめの一台です！
「HP Envy x360 14はどんなライフスタイルの方に向いているのか記事にしてください」と入力
「HP Envy x360 14はどんなライフスタイルの方に向いているのか記事にしてください」とAIアシスタントに入力しました。
このモデルは「ビジネスプロフェッショナル」「クリエイティブワーカー」「学生」「エンターテインメント愛好者」「AI技術に興味ある方」に向いているとのこと。
使用シーンなど具体的に記事にしています。
HP Envy x360 14-fcは、高品質で多機能な2-in-1ノートパソコンで、さまざまなライフスタイルに適しています。以下に、このモデルがどのような方に向いているかを詳しくご紹介します。
1．ビジネスプロフェッショナル:
- 高速な処理性能と美しいディスプレイを活用して、文書作成やプレゼンテーション作成などの業務に最適です。
- ビジネスミーテイングやオンラインカンファレンスでの使用にも適しています。
2．クリエイティブワーカー:
- 有機ELディスプレイは鮮明で美しい画像を提供し、写真編集や動画制作に最適です。
- タッチスクリーン対応で、直感的な操作が可能です。
3．学生:
- 軽量で持ち運びに便利なサイズなので、キャンパス内や図書館での使用に適しています。
- 長時間のバッテリー駆動時間で、授業や課題に集中できます。
4．エンターテインメント愛好者:
- 有機ELディスプレイで映画やドラマを楽しむことができます。
- スタンドモードに切り替えて、YouTube動画やストリーミングサービスを快適に視聴できます。
5．AI技術に興味ある方:
- AIエンジンを搭載したCPUで、生成AIの性能を向上させています。
- CopilotボタンでAIアシスタントを呼び出すことができます。
HP Envy x360 14-fcは、高性能と美しいデザインを兼ね備えたノートパソコンで、幅広いライフスタイルに適しています！どのような用途にも対応できる一台です！
このほかにも、Copilotボタンを使って、AIパソコンについてやNPUについてなど、自分が知りたいことを、辞書の代わりにいろいろ訊きました。
キーボードにCopilotボタンがあるのはすぐに使えて便利です。
AIがとても身近に感じられました。
動画鑑賞とゲームに大活躍
クリエイティブ作業はあまりしないという方でも、
エンターテイメントが好き、AI技術に興味がある、という方なら「HP Envy x360 14」はおすすめです。
今回HPさんよりお借りしたレンタル機は期間限定、
私は、主に、CopilotボタンでAIアシスタントにいろいろ質問したり、動画鑑賞で使いました。
今まで使っていたノートパソコンと比べると、映像も、音声も、より迫力がありました。
イヤホンで聴いても音がいいです。
ディスプレイは縁が狭く、画面が広くて大迫力の臨場感。
もう、前のノートPCでは動画鑑賞は満足できなくなり、パーソナルシアターとして「HP Envy x360 14」が欲しい！と思いました。
無料のXbox Game Pass Ulitimateが付いていて、私は「HP Envy x360 14」をお借りしている間に使わなかったけれど、ゲームを楽しむこともできます。
動画鑑賞もゲームプレイも大迫力で楽しみたい方に「HP Envy x360 14」はおすすめです。
まとめ
AIパソコン「HP Envy x360 14」をご紹介しました。
最新のAIエンジン内蔵の「インテル®Core™Ultraプロセッサー」搭載で、
作業効率とPCパフォーマンスが飛躍的に高くなったHP Envyの新モデルです。
Copilotボタンですぐに呼び出せるAIアシスタントは、疑問に即座に、適切に、答えてくれて、大満足でした。
使い手に寄り添ってくれるPCだなと実感。
相棒として頼りになります。
その他の特長をおさらいすると、
- 高精細ディスプレイ
- タッチ操作可能
- AIテクノロジー搭載カメラ
- 安心機能搭載
- 薄型軽量コンバーチブル型
スタンドモードで、高精細なディスプレイでの動画鑑賞を、私は堪能できました。
様々なシーンで使える「HP Envy x360 14」で、最新AIテクノロジーを楽しんでみてはいかがですか。
