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AI 技術内蔵PC 新製品体験
先日、表参道ヒルズで開催されたHPのAIテクノロジー内蔵PC「HP Envy x360 14」の製品体験イベントに参加してきました。
この体験イベントでは、「HP Envy x 360 14」の詳細な製品説明はもちろんですが、
脳科学者 茂木健一郎さんのトークセッションや、インテルの取り組み、製品デモンストレーションタイム、自由な体験タイムなどあり、盛沢山でした。
AIテクノロジー内蔵ノートパソコン「HP Envy x 360 14」の体験イベントについてご紹介します。
AI PC「HP Envy x 360 14」
「HP Envy x360 14」は、HPの個人向けのAIテクノロジー内蔵のパソコンです。
今までのGPUとCPUの2つの頭脳に加えて、3つ目の頭脳NPU「インテルコアウルトラプロセッサー」が搭載されています。
NPUは、パソコン史上20年ぶりの新しい頭脳だそうです。
見た目は今までのPCとほとんど変わりません。
でもパソコン内部ではトンデモナイことが起きているそうです。
そのトンデモナイことというのは、
インテルコアウルトラプロセッサーというインテルの最新NPUにより、
NPUがパソコン内でAIの処理をサポートしてくれるので、
今までのクラウド上で動いていた生成AI作業と比べると
最大で70~80%も高速化!
また、「HP Envy x360 14」は、AIテクノロジーが搭載なのが主な特長ですが、
その他の特長として、ディスプレイが360度回転可能、ノートブックでも、タブレットとしても使えて使い勝手抜群。
高強度アルミニウムボディで、非常に頑丈なので持ち歩きも安心。
薄型・軽量。約1.39kgの軽さです。
後日、HPさんより期間限定ですが、
「HP Envy x 360 14」製品をお借りして、体感することもできました。
どのようなコンセプトのHP製品?
”PC”はパーソナルコンピューターの略ですが、
HPでは、AIテクノロジー搭載 ”PC”を、パーソナルコンパニオン「相棒」と呼んでいます。
インテルコアウルトラプロセッサー搭載によってAI処理が大幅に速くなり、
AI機能搭載PC「HP Envy x360 14」は、
あらゆる面で助けとなってくれる相棒「パーソナルコンパニオン」です!
なりたい自分を起動しよう
「HP Envy x360 14」のスローガンは、
「なりたい自分を起動しよう」。
イベント会場のパネルにも大きく書かれていました。
AI PCの可能性を広く知ってもらうためのスローガンです。
「なりたい自分を起動しよう」に関して、大きなパネルが4枚掲示されていました。
パネルの中の4人のモデルの、仕事と趣味、つまり日常生活のON/OFFをAI PCを使って表現しています。
例えば
「AIを使えばネタ切れ知らず」というパネルでは、
ONでは普段はIT企業の人事で働く女性。
OFFでは大胆なファッションで情報を発信するインフルエンサー
HPのコンセプト『AI PCを使うことでOFFのなりたかった自分に挑戦してもらいたい。』を表現しています。
AIテクノロジー内蔵PCのパフォーマンスが、すべての人のなりたい自分を起動してくれます。
『AI PCのボタンを起動して、なりたい自分を起動しよう!』
「Envy」ブランドとは
「HP Envy x360 14」の「Envy」とは、HPのハイパフォーマンスPCシリーズです。
シリーズ特長は
- 確かな性能
- 先進的な機能
- 柔軟なスタイル
Envyは、上記3つを軸として「ユーザーの新たな挑戦を応援する」PCシリーズ。
「HP Envy x360 14」こんな方におすすめ
「HP Envy x360 14」は、ユーザーの新たな挑戦を応援するというコンセプトを元に
「なりたい自分を起動しようという」をメッセージを発信しているAI PCです。
副業、フリーランス、クリエイターという新しい働き方や生き方を実践している方や
今後、副業、フリーランス、クリエイターといったライフスタイルをしたい方、目指している方に、
特におすすめです。
「Envy x 360 14」特長
個人向けPCの製品担当よりHP Envy x360 14を下記の4点から説明をしていただきました。
- AI テクノロジー
- カメラ
- ディスプレイとサウンド性能
- デザインと安心機能
AIテクノロジー
AIテクノロジーについては、3つご紹介。
最新NPUインテルコアウルトラプロセッサー搭載
AI作業に特化した「インテルコアウルトラプロセッサー」搭載により「スピード」と「バッテリーの効率」UP
NPUという、AIに特化したプロセッシングユニットが内蔵されています。
これまでは、負荷の高いAI処理は、CPU、GPUが受け持っていました。
今回、NPUを搭載したことで、AI作業はNPUに割り当てられます。
そうすると、CPU、GPUに空きがでるので、そこでPC全体のパフォーマンスが向上!。
特に「スピード」と「バッテリーの効率」がとても良くなるそうです。
HPスマートセンス機能について
「HPスマートセンス」とは、ユーザーのPCの使用環境を機械学習して、時間と共にCPUの最適化、ファンの騒音の効率化を調整してくれる機能
ノートPCの恒常的課題といえば、熱の問題やファンの音。
でも、このHPスマートセンスがあれば、
発熱やファンの騒音といった課題を解消してくれるとともに、
製品寿命も引き伸ばしてくれるという、まさに新しいAIテクノロジーです。
Copilotキー搭載
WindowsによるAIアシスタントCopilotが使えます。
「Copilot」とは、ウィンドウズのAIアシスタント機能チャットGPUとか使える機能
ウィンドウズのAIアシスタント機能に、
ダイレクトにアクセスできるように、
物理的にキーボードにボタンを設置しています。
キーボードに「Copilot」ボタンがあることで、よりアクセスしやすい環境でAIサービスが楽しめます。
カメラ
カメラは約500万画素のウェブカメラを搭載しています。
ウィンドウズスタジオエフェクト機能
オートフレーム機能、視線補正技術機能を備えたウィンドウズスタジオエフェクトに対応しています。
オートフレーム機能
NPUを使った背景のぼかし、オートフレーム、顔を追随してくれる
視線補正技術機能
あたかも会議の時にカメラ目線にずっとしてくれる
その他にも瞬時にカメラやマイクをON/OFFできるプライバシー機能を搭載。
より快適なオンラインコミュニケーションが楽しめます。
インテルユニゾン
インテルユニゾンとは、スマホ連携機能のこと。これを使えば、重たいファイルも瞬時にスピーディにワイヤレスに転送しあえる機能
インテルユニゾンを使った一例を挙げると、
スマホで写真を撮り、その画像をPCで画像処理加工編集するとします。
その処理加工編集した画像を、またスマホにもどして、スマホでテキストを打ってSNSに投稿する、
といったことが簡単にできる機能です。
また、最近インテルユニゾンはアップデートされて、
スマホからの通知を受けたり、PC上で通話もできるようになっています。
コラボレーショーンやコミュニケーションを快適に手助けしてくれる機能です。
ディスプレイとサウンド性能
エンターテイメントやクリエイティビティ作業に役立つ特長です。
ディスプレイ
HP Envy x360 14には、OLDE有機ELディスプレイを搭載したモデルも用意されています。
鮮やかな色彩を楽しみたい方は是非。
ブルーライトカットパネル採用。
長時間動画を見る人でも快適に見ることができます。
ディスプレイは、タッチ操作にも対応しているので、直感的な操作が体感できます。
マウスを接続していても、画面をタッチして操作することができました。
サウンド
HP Envy x360 14のサウンドについては、poly studioのシステムが搭載されています。
- AIによるノイズリダクションによってオンライン会議とか快適なコミュニケーションができたり
- エンタメで動画やサウンドを楽しむときにもクリアなサウンドを体感できる
クリエイティビティを加速させるアイテム
一部のモデルをのぞいてはワイヤレスマウスを同梱されています。お借りした機種にはHP430ワイヤレスマウスが入っていました。
別売りオプションにはなりますが、ペンも対応。
こういった周辺機器を使えば、よりクリエイティブな作業が加速でき、より良いアウトプットを生み出す機会が手に入ります。
マルチデバイスワイヤレスマウスは、USB接続でも、Bluetooth接続でも使えます。
手にフィットして、長時間使っても疲れません。
静音。全く音がしないと言ってもいいです。
動きもスムーズ滑らか、すごく使いやすいです。
ワイヤレスマウス用の電池も同梱されていました。
デザインや安心機能
デザイン
このPCは画面が360℃回るタイプです。
いろいろなシーン、いろいろな用途で使えます。
シーンに応じたモードで使えるコンバーチブルタイプ!
約1.39kgの軽さです。
薄型・軽量・高強度アルミニウムボディで、非常に頑丈に作られているので、気軽に安心して外出先に持って行けます。
カラーは、ご紹介しているメテオシルバーの他に、ミッドナイトブルーも選べます。
安心機能
外出したときに気になることは、セキュリティ面です。
プライバシー機能とセキュリティ対策の両方がしっかり講じられているのは、
「HP Envy x360 14」の特長の一つです。
- 画面からちょっと離れたら、画面にロックがかかり(Walk away lock)
- 画面にまた戻ってきたら画面のスリープが解除される(Wake on approach)
- 少しよそ見をしたときには、画面を暗くしてくれる(Auto screen Dimming)
上記のような安心機能が「HP Envy x360 14」には搭載されています。
プライバシー機能
ワンタッチでカメラをON/OFFできるプライバシー機能も搭載されています。
サステナビリティ
HPはサステナビリティに力を入れている企業。
この「HP Envy x360 14」にも、環境に配慮した素材がふんだんに使われています。
例えば、「リサイクルしたアルミニウム」「リサイクルプラスチック」、「箱は段ボール」。
中の緩衝材は少し前は発泡スチロールでしたが、今は「中の緩衝材は紙ベースの100%リサイクル可能なもの」が使われています。
国際的な環境認定機関から最高ランクのお墨付き
HPの環境に配慮されたところが、評価され、国際的な環境認定機関「EPEAT」からゴールドという最高ランクのお墨付きを得ています。
サステナブルかどうかも、今後はPC購入の検討のひとつに考える必要がある時代ですね。
まとめ
表参道ヒルズで開催されたHPのAI テクノロジー内蔵PC新製品体験イベントと、
NPU内蔵パソコンAI PC「HP Envy x360 14」の製品特長をご紹介しました。
「HP Envy x360 14」の説明を聴き、使ってみて、AI利用がより身近に感じられ、使わない手はないなと確信しました。
AI PCのパフォーマンスは、より自分がやりたい、なりたい、ライフスタイルへと加速化してくれます。
これからAIは様々な場面で使われるはず。
今からAI PCを使いこなして、AI活用を自分のものにしませんか。
⇒「HP Envy x360 14」おすすめです。