♯本ページはプロモーションを含みます
Dellの「XPS 13 Plus」を紹介します!
「XPS13 Plus」は、
ハイパフォーマンスを発揮するDellのXSPシリーズの中でも、
デル史上"最もパワフル"に設計された(2023年12月現在も)ノートPC。
主なスペックは
- プロセッサー:第13世代インテル® Core™
- 旧世代と比べて2倍のパワー
- 薄さ:15.28mm
- 重量:約1.23kg~
- ミニマルデザイン
パワフル&持ち運びやすい13インチノートを探している方におすすめ!
特長をご紹介します。
「XPS13 Plus」第一印象
XPS 13 Plusは
「少ないほど豊かであり、より意味がある」というミニマリズムの原点を追求。
各所に、ミニマルな工夫が施されている高性能ノートです。
私の第一印象
XPS 13 Plusを私が初めて手に取ったときの印象は「美しい!」
ボディのメタリックなシルバーカラーは落ち着きのある色味ですが、輝いて見えました。
蓋を開けると「広い!」
ボディのコンパクトさと比べて、ディスプレイやキーボードスペースが広いです。
全体に同系色を使っているから、開放感を感じるのかもしれません。
キーと内側の色が同系色だから、他の色が視界に入ってこない。パソコン作業に集中しやすいデザインだと思います。
外観の手触りやキータッチは今まで使っていたPCとはちょっと違う、「手にしっくりくる」「なめらか」
持ち歩いたら絶対かっこいい!スタイリッシュな自慢したくなるPC。
ミニマルデザインかつ高性能。近未来的なパソコンだと感じました。
ご紹介する「XPS13 Plus」は、製品レビュー用にDellからお借りしたものです。
シンプルで環境に配慮したパッケージ
デルは、環境によりよい製品づくりを行っている会社。
XPS 13 Plusは、100%リサイクル又は再生が可能な、環境を配慮した素材を使って作られています。
本体に低炭素アルミニウム採用
XPS13 Plusの本体には低炭素アルミニウムが採用されています。
低炭素アルミニウムは、二酸化炭素の排出量をより抑えてくれるグリーンエネルギー(特に水力発電)で作られる環境にやさしい素材。100%リサイクル又は再生可能です。
パッケージには紙パルプを使用
パッケージは全て「紙パルプ」で作られています。
パッケージの内部の「XPS13 Plus」の付属品を入れている容器も全て紙。
以前だったら付属アクセサリーを入れる部分はプラスチック容器だったかもしれません。
でもXPS 13 Plusのパッケージは下記の2点の理由から
- 環境に配慮
- シンプルさの追求のため、一つの素材(紙)に統一
パッケージのパーツはすべて紙パルプの成型品です。
製品ボックス、本体、同梱物
貸出機の「XPS 13 Plus」が専用段ボール箱で到着。
その中に、PC本体と同梱物が収納されていました。
本体とほとんどの同梱物は「XPSのブランドマーク付き製品ボックス」に入っています。
電源ケーブルは製品ボックスの中ではなく、上部に収納されていました。
ちょっと見ずらいですが、製品ボックス中央部分には黒でXPSと刻印がされています。
シンプルだけどシックで高級感があります。
製品ボックスを開くと、黒くてシックなフェルトカバーに入れられたノートPC本体が現れます。
フェルトカバーに入った本体のパソコンを取り出すと、その下には同梱物が収納されています。
XPS 13 Plus【同梱物全て】
- 「説明書類1式」
- 「ACアダプタ-Type-C用ケーブル」
- 「USB-C to Headphone Jack (ヘッドセットアダプター)」
- 「USB-C to USB-A アダプター」
- 「電源アダプター」
製品ボックスを開けたときの印象
パッケージ内部のアイテムも全て紙製とは思えない職人技。
細部にまで至るまで「シンプル」なデザインです。
このシンプルさが製品や素材の高質感を際立たせているという印象を受けました。
プレミアムを追求した結果のシンプルさと効率性
Dellから貸出機をお借りする前に、オンラインの製品説明会に参加しました。
「XPS13 Plus」の製作スタッフの話を聞き、なるほどと思いました。
「製品を使うことで、どんなプレミアム体験が得られるのか」を追求
Dellのパソコンは元々下記の4点で評価されていますが、
- 米軍規格の認証を取得している耐久性
- ハードPPMがついているセキュリティの高さ
- 有線ポートがついていて利便性が高いところ
- 環境配慮の点でも有利な点が多いこと
さらに「何がプレミアムなのか」を追求していったそうです。
「製品を使うことで、利用者がどんなプレミアムな体験ができるのか」ということを、考え抜いた結果、新モデル「XPS13 Plus」は完成されたそうです。
プレミアムな体験とは、
パソコンを使う上で誰もが当たり前に享受したい「シンプルさ」と「効率性」です。
XPS13 Plusのシンプルさとは
「XPS13 Plus」を実際使ってみて、「シンプルさ」とは、使いやすさだと感じました。
本記事を執筆している私は50代主婦。
私の世代より若く、今パソコンを自由に使っている方たちは、優れたテクノロジーに囲まれて育った世代。
スマートフォンがなかった時代を知らない方も多いかも。
でも今はほとんどの方にとって日常に欠かせない道具となっています。パソコンも同様。
スマホやパソコンは、求めるもの、知りたいことを「シンプルに」提供してくれます。
「XPS13 Plus」は私以上の年代の方にもシンプルな使い勝手を提供してくれますが、
テクノロジー世代には、シンプルに求めてシンプルに答えが得られためのツールとしての「XPS 13 Plus」は
特に響くのではないかと思いました。
シンプルな仕上げ
「シンプルさ」をまず外観からみてみます。
仕上げがシンプル。上述しましたが二酸化炭素の排出量が少ない低炭素アルミニウム使用。
前世代製品「XPS13」は外装の一部にダイヤモンドカット仕上げを施していましたが、
新モデルの「XPS13 Plus」は、より繊細なビーズブラスト仕上げに変更したそうです。
本体アルミパネルの繊細なビーズブラスト仕上げは、手触りがとても良いです。
仕上げの工程が少なくなるということは、環境にも優しいということになります。
作業に集中できるシンプルデザイン
「XPS13 Plus」の内側は、色調のコントラストが抑えられて、色の統一感がみられます。
今まで使ってきたノートパソコンのキーボードのキーは、多分打ちやすいようにだと思いますが、キーキャップの色は濃い色でした。それが当たり前と思ってきました。
前世代製品の「XPS13」は仕上のコントラストがかなり強かったようです。
「XPS13 Plus」は、内側のコントラストを抑えた色調に変わっています。キーの色は本体と同系色です。
色が統一されているから、よりシンプルに感じます。
本体全体を同系色の組み合わせにした理由の一つは、ユーザーからの声だそうです。
コーヒーショップ、オフィス、自宅といったさまざまな空間で、高性能PCで作業をするユーザーは、
パソコンが環境に溶け込むような、作業に集中しやすい目立たないデザインやカラーを求めているということがわかったそうです。
「パソコン自体に気が散る要素がないことが重要」という意見を重視して
「XPS13 Plus」は様々な空間に溶け込む製品に仕上がっています。
シンプルなインターフェース、高機能なアダプターが同梱
インターフェースは「Thunderbolt™ 4」ポートが左右に1ずつ、計2つあります。
左右どちらも、同梱されているアダプターで
- 「USBType-C™」
- 「DisplayPort」
- 「電源供給」
に対応してます。
「XPS13 Plus」には、ポートに接続して使えるアダプターが2つ同梱されています。
- USB-C to Headphone Jack (ヘッドセットアダプター)
- USB-C to USB-A アダプター
キーボード
「XPS13 Plus」のキーボードは特長的です。
キーとキーの間がとても狭く、キーボードはほとんど縁がないぐらいパソコン本体の横幅ぎりぎりに配置されています。
このキーボードデザインは、ゼロラティスという新しいデザインだそうです。
キー周囲にあるフレームは取り除かれています。
フレームがないので、その分キーは大きいです。「シンプルさ」を感じます。
見た目は浅そうですが、意外と深くて(深さ0.3ミリ)打ちやすいです。
キーボード開発秘話
キーボードの開発には、かなりの労力を要したそうです。
キーピッチの間隔の調整や、キーディッシュ(指が収まりやすいキーの凹み)は
3Dプリントでいくつも試作モデルで試した結果、今の形になったそうです。
前世代製品のキーディッシュは0.1ミリから、「XPS13 Plus」では、深さ0.3ミリになっています。
キーの押下の深さは0.3ミリ。
隣のキーを押下間違えることなく、快適にタイピングができます。
ファンクションメディアキー列
「XPS 13 Plus」のファンクションキー列は斬新です。
静電容量式のタッチファンクションメディアキー
静電容量式のタッチファンクションメディアキーが採用されています。
【静電容量式】指とセンサーとの間に生ずる微量な電気の流れが信号となり、軽くタッチしただけで操作ができる。
ファンクションキー列が簡単に切り替わる
このタッチファンクションキー列は、
「メディアアイコン列」あるいは「ファンクションキー列」に簡単に切り替えることができます。
「Escape」や「Delete」など必要なアイコンは、メディアアイコン列にあるので、簡単操作で前面に出すことができます。
ファンクションキー列は、切り替え方式で常に1列だけ表示されるので見た目がシンプル。
バックライトも付いていてわかりやすいです。
位置表示無し新技術搭載タッチパッド
「XPS13 Plus」のタッチパッド部分は「シンプル」な一枚のガラス上に位置しています。
つまり、タッチパッドの位置を示す表示がありません。
タッチパッドは大体、中央のどこら辺に位置して、どう操作するかわかっているユーザーがほとんどです。
だから、タッチパッドを見つけるための表示は不要と判断。
シンプルさを追求した上でボーダーラインのないデザインになりました。
「XPS13 Plus」のタッチパッドには新技術が搭載されています。
一般的なタッチパッドの表面下には1個の大きなLRAモーターが使われていますが、
「XPS13 Plus」の触覚ガラスの表面下には、10個の独立したモーターを設置。
この10個のモーターによって、タッチした情報は、より正確にパソコンにフィードバックされます。
4つのスピーカー搭載
前世代の「XPS13」には2つのスピーカーが搭載されていました。
「XPS 13 Plus」には4つのスピーカーが搭載されています。
本体の下から音が出るスピーカーとキーボード部から音が出るスピーカーが2基ずつ。
より高品質なオーディオが実現されています。
明るくなった ディスプレイ
画面をより明るく、より多くの場所で見やすくするために
「XPS 13 Plus」は、ディスプレイのカバーガラスを取り除いているそうです。
また、13.4インチのディスプレイは、基本構成では非タッチパネルですが、
オプションでタッチパネルを選んだり、有機ELディスプレイに変更することができます。
まとめ
デザイン性が高く、機能性に富んだ高性能モバイル、デルの13インチノート「XPS 13 Plus」を紹介しました。
シームレスで、ボディと同系色な、横幅一杯に広がったキーボードは印象的です。
最初に電源ボタンが探せなくて、側面を押してみたり、裏返したりして探してしまいました。
電源ボタンは、あるべきところ、キーボード上の右上端にちゃんとありました。
一目で電源ボタンとはわかりませんが、これもデザインです。
「XPS 13 Plus」は、何が必要か、何を削るかを考え抜かれたパソコン。
シンプルで、美しく、使いやすくできています。
ノートパソコンの持ち歩きが多い方は是非ご検討ください。
様々な場所で、より効率的に、作業が捗るはずです!
詳細はこちら⇩