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LogicoolのERGOシリーズは、 ERGONOMICS (人間工学)に基づいてデザインされた製品
正しい姿勢を保ち、手や手首の緊張が緩和され、
パソコン作業がより快適にすすめられるようにデザインされています。
パソコンを長時間使う方には特におすすめです。
ロジクールの「ERGO K860 キーボード」と「M575 トラックボールマウス」をご紹介します。
先日ロジクールのオンライン製品発表会に参加しました。
ロジクールは、名前は聞いたことがありましたが、実際使ったことはありません。
抽選の商品プレゼントに応募して、
「ERGO K860」キーボードと「M575」トラックボールマウスをレビュー用として頂きました。
使ってみると良さが分かります。
筆者は、パソコンに一日8時間以上パソコン作業をすることもあり、前かがみになりがちな姿勢や、腕から肩への不調を何とかしたいと思っていたところでした。
ERGOシリーズは姿勢をサポートしてくれて、使用時に余分な力を手に入れさせないデザイン!
スプリットキーボードとトラックボールマウスの使用感をレビューします。
まずはキーボードをレビュー
ERGO K860 キーボード
ERGO K860キーボード こんな方におすすめ
- パソコン作業中、気づくと姿勢が悪くなっている
- 快適に入力作業をしたい
- 長時間のパソコン仕事による慢性的な首や肩のこりに悩んでいる
エルゴノミック(人間工学)に基づいたスプリットデザイン
正式名称はERGO K860ワイヤレス スプリット キーボード
見てすぐにわかる違いは、
- スプリットレイアウト(分断された)のキー配置
- 曲線を描いている本体
- キーボードに付いた手首サポートパームレスト
キーボードに手を置いて使ってみた感想
スプリットレイアウトで手、手首、前腕がより自然に配置
キーボードに両手を置くと、左手と右手で自然な三角形が作られて、両手を含めて上半身がリラックスする感じがします。
通常のキーボードだと手首を常に曲げてキー入力となりますが、
ERGO K860 キーボードだと手から腕にかけてすーっと一直線。スプリット角度25°に沿って手を置くだけ。
既存のロジクール製品(パームレストなし)との比較だと、
分断したキーレイアウトは、手首の無理なひねりが25%軽減してくれるそうです。
自然なハンドポジションでキー入力、余分な力や負担がかからないから
長時間にわたるキー操作もラク。
手をキーボードに置いただけで姿勢が保てる ERGO K860 キーボード 、心地よさの秘密は設計にあります。
さらに特徴を紹介します。
カーブしたデザインが自然な姿勢をサポート
ERGO K860 キーボードの中央部分は12°の角度で盛り上がっています。
手を置いただけで姿勢が保たれる秘密の一つは、スプリットレイアウトの三角形のハンドポジションでしたが、
もう一つの秘密は、キーボードの中央部分が盛り上がっていること。12度の角度が付いています。
キー入力で姿勢が前かがみになりがちな姿勢ですが、カーブの頂点に両手を置くだけで自然と胸が開く感覚です。
カーブデザインのキーボード恐るべしです。手を置くだけで、前傾にならずに姿勢が正される感じ。
手首を置くパームレストがない従来のロジクールのキーボードと比較すると、
カーブしたデザインは、僧帽筋上部の筋肉活動を21%減少させることが証明済みだそうです。
※僧帽筋とは肩と首の動きを安定させ、促進させる背中の中央にある主要な筋肉
パームレストは滑らかニット生地で快適
このパームレストが快適です。
パームレストはキーボードと完全一体化。ぐらぐらしない安心感があります。
生地はなめらかなニット生地。長時間、連続キー操作する場合も。手のひら、手首を優しく受け止めてくれます。
入力していない時でも、この心地よい生地のパームレストに両手を乗せて休憩すると手や肩が楽です。
上質なクッションに手を預けている感じ。
パームレストは3層構造
- 表面の層は、 滑らかな触り心地のニット生地、丈夫で汚れにくく、汚れても拭き取りが簡単なコーティングが施されています。コーヒーをこぼしたときも染み込まずにさっとふきとれる素材です。
- 2層目の2mmの高密度フォーム層と、
- 3層目の4mmのメモリフォーム層は、入力時の圧力を平等に分散させ、弾力性によって手首をしっかり受け止めてくれます。
手首の角度調整は3段階可能
キーボード本体の裏には短い脚(-4°)と長い脚(-7°)が2つついていて、2段階に調整できます。
脚を使わない場合を含めて3段階に調整可能です。
オフィスのコワーキングスペースなどで立って入力するときは、裏の脚を起こして-7°に、座って仕事をするときは、そのままか、-4°の脚で調整しながら、
常に手首をサポートしながら快適に入力できます。
セットアップが簡単
ERGO K860ワイヤレス スプリット キーボードは簡単にセットアップできます
下記は箱の裏の説明書きです。Ergosetup.logi.comにアクセスすればより詳しい方法が分かります。
単四電池は2つ付いてきます。24ヶ月使用可能。
このキーボードには最大3台のデバイスに接続可能でボタン一つでスイッチできます。
デスクトップパソコンのキーボードとして使うのはもちろんですが、ノートパソコンにつなげても使えます。
ノートPCの外付としても快適
ノートパソコンの外付けキーボードとしても使ってみました。
猫背防止に良いです。ついつい前のめりになる姿勢が真っ直ぐに。長い時間でも姿勢が保たれます。
初めは真ん中で分断されたキー配列の感覚がつかめなかったけれど、打っているうちすぐ馴れました。ノートパソコンだと数字のテンキーがついていないので、数字の入力もしやすい!
トラックボールマウスをレビュー
ERGO M575ワイヤレストラックボールマウス
ERGO M575ワイヤレストラックボールはこんな方におすすめ
- PC作業が長時間に及び、マウスのクリック回数やマウス走行距離が長いと自覚している
- マウスを操作している方の肩だけ凝る
- マウスを置くスペースが狭い
こちらも人間工学にもとづいたデザイン
初めて見たとき、形状と、角度が不思議でした。
なぜこの形と角度なのだろうか?
実際使いやすいのだろうか?
ERGO M575ワイヤレストラックボールの特徴は
- 手にやさしい自然な角度のカーブ
- 広いクリック面
マウスの上に手を置くと、手のひらがこのカーブ面にしっくりときます。
そして一番驚いたのは、
- マウスを動かさずに操作できる
手は動かさないで親指でポインターを合わせて転がしてコントロールします。
M575ワイヤレストラックボールを使ってみた感想
最初はボールを親指で操作する力加減がつかめず、ぐらぐらした感じでなじめませんでしたが、
何回か操作を繰り返すうちに、力加減がわかり、次第に慣れてきました。
親指には力を入れないで、優しくボールを動かすことがコツ。
少しの力で自在にコントロールできるようになります。
親指を人差し指を軽くつまむような感じで動かすと、すいすいと操作できます。
使うのは指だけ。親指、人差し指、中指の3本だけです。
マウスを持ち上げたり、ずらしたりと、マウスも手も動かす必要はありません。
「手と腕の筋肉の動きを減少させられる」「マウスを動かさないので省スペース」
接続方法
Bluetoothでも、Unifying USB(付属品)でも接続可能。
単三電池ひとつで最大24ヶ月稼働できます。
まとめ
人間工学に基づいたカラダに優しい
ERGO K860 ワイヤレス スプリット キーボードと、
ERGO M575 ワイヤレス トラックボールをご紹介しました。
ロジクールの調べによると、PCパワーユーザーのトップ1割の方が行っていること
なんと、
- 1日あたり11,000回のタイピング
- 1年に300万回のタイピング
- 1日に4,000回のマウスクリック
- 1年に27kmのマウス移動
これだけ動かしていれば、慢性慢性の肩こりや手や腕の不調があってもおかしくありません。
パワーユーザーの悩みを改善するために、
ERGOシリーズの自然な姿勢をサポートするデザインが
ロジクール本社エルゴラボの専門家チームによって生まれました。
ERGO K860キーボードとM575 トラックボールマウスは、
どちらも
- デスクトップにも、ノートパソコンにも使える
- Windows OS, Mac OS対応
- ワイヤレス接続。BluetoothやUnifying USB(付属)でつなぐことができます。
カラダへの負荷を少なく、快適にパソコン作業をしたい方へおすすめです。
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